昭和33年の流行歌
昨日は、日本中が災害列島という感じでした。台風、豪雨、洪水、竜巻、雷など。災害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。さて、今日の「ラジオ深夜便」の案内役は、川野一宇アンカーでした。「にっぽんの歌こころの歌」の時間では、昭和33年に流行った懐かしい歌が流れてきました。昭和33年といえば、歌謡曲全盛。映画人口も11億2,750万人とピークを迎えた年でした。昭和33年の主なできごと・・04/05...
View Article飛行機出発遅れ、中国が最多(データは語る)
丁度1カ月前の日経の記事ですが・・、興味深い記事でしたので載せます。日本の列車も時間どうりの出発、到着します。日本人の優秀さが自慢ですよね。飛行機が予定どうりに出発した比率というのが発表されていました。自分はそう飛行機の旅の経験は少ないですが、こういうデータを見ますと自慢です。上に載せた記事をご覧になるとわかりますが、流石に「羽田」と「成田」は1位と2位でした。...
View Articleラジオ番組「仁鶴の楽書き帖」で藤圭子の4曲が流れました。
大阪・ABCラジオ(朝日放送)で、毎週土曜日早朝5時30分から30分間放送されるラジオ番組に「仁鶴の楽書き帖」というのがある。 若者から絶大なる人気を集めた仁鶴が、これまでの落語家としての経験を中心に懐かしい演芸や、音楽、映画、社会情勢などの話を披露する番組です。...
View Article東京に56年ぶりにオリンピックがきます。
今日の「ラジオ深夜便」は3時30分で終了しました。アルゼンチンの首都ブエノスアイレスからの中継で2020年夏季五輪・パラリンピックの開催都市に東京を選ばれたことを教えてくれた。寝床でラジオのイヤホーンで聴いていてこの朗報に「やった~!」と心で喜びました。1964年以来56年ぶり2回目の五輪開催となったのです。これで、2020年までの7年間で経済効果が期待されます。...
View Article懐かしの童謡歌手の歌声
今日のNHKFM「ラジオ深夜便」の案内役は、森田美由紀アンカーでした。「にっぽんの歌こころの歌」の時間では、昔懐かし童謡歌手の歌った可愛い歌声が流れてきました。昭和20年代には童謡歌手という分野がありました。子供相手の歌は、ラジオから流れてくる童謡ばかりでしたよ。今のように10代相手のアイドル歌手なんていませんでしたから・・。「お富さん」が大ヒットしていたころ自分がお富さんを大きな声で歌っているとる...
View Article秋に聴きたくなる歌の1曲「誰もいない海」
朝夕はすっかり涼しくなり、秋の虫が鳴いている夜もきました。秋に聴きたい歌の一曲がトワ・エ・モアの「誰もいない海」です。この歌は、昭和42年、NET『木島則夫モーニングショー』に出演していた歌手のジェリー伊藤の「今週の歌」のために書かれた曲だったそうです。 作詞:山口洋子 作曲:内藤法美(越路吹雪の夫) 今はもう秋 誰もいない海 知らん顔して 人がゆきすぎても 私は忘れない...
View Article昭和40年代(後半)女性歌手作品集
今日のNHKFM「ラジオ深夜便」の案内役は、石澤典夫アンカーでした。「にっぽんの歌こころの歌」の時間では、昭和40年代に流行った懐かしい女性歌手の歌が11曲流れてきました。もう40年も前の歌ばかりで、女性歌手も映像では若いですね。思い出の流行歌:昭和40年代(後半)女性歌手作品集昭和46年「お祭りの夜」唄:小柳ルミ子 作詞:安井かずみ...
View Article秋に聴きたくなる一曲、その②:アリスの「秋止符」
先日、「秋に聴きたくなる一曲」として、トワ・エ・モアの「誰もいない海」を紹介しました。 今日は、その②として、アリスの「秋止符」紹介します。この歌は、昭和54年に発売されてヒットしたものです。心に沁みる歌ですね。 「秋止符」 唄:アリス 作詞:谷村新司 作曲:堀内孝雄 左ききのあなたの手紙 右手でなぞって真似てみる いくら書いても埋めつくせない 白紙の行が そこにある 友情なんて呼べるほど...
View Article秋に聴きたくなる歌・その④:さだまさしの「秋桜(コスモス)」
秋に聴きたくなる歌・その④ さだまさし「秋桜(コスモス)」 まだ残暑がきつい真夏日が続いていますが・・・。「秋桜(コスモス)」は昭和52年、さだまさしが山口百恵に提供した名曲です。百恵が引退したあとは、さだまさしが自身が歌っていますね。自分はさだまさしの歌の方が好きです。 「秋桜(コスモス)」 唄・作詞・作曲:さだまさし 淡紅のコスモスが秋の日の 何気ない 陽溜りに揺れている...
View Article昭和57年の流行歌
今日のNHKFM「ラジオ深夜便」の案内役は、柴田祐規子アンカーでした。「にっぽんの歌こころの歌」の時間では、昭和57年に流行った懐かしの歌謡曲が流れてきました。昭和歌年鑑:昭和57年の流行歌「聖母たちのララバイ」 唄:岩崎宏美 http://youtu.be/rDfvf1HboqI♪さあ眠りなさい 疲れきった体を投げ出して青いそのまぶたを 唇でそっとふさぎましょう ああ できるの なら...
View Article今日は、名優・小林桂樹さんの命日
3年前の今日、名優・ 小林桂樹さんが亡くなりました。86歳でした。自分の大好きな俳優の一人です。初めて小林桂樹の出演している映画を見たのは、昭和30年「ここに泉あり」という今井正監督の映画でした。第二次大戦直後の群馬県高崎の市民オーケストラが、群馬交響楽団へと成長する草創期の実話を舞台としたヒューマンドラマでした。岸恵子、岡田英次、加藤大介、大滝秀治などが出演していました。...
View Article思い出の映画音楽・山田洋次監督作品集
9月11日のNHKFM「ラジオ深夜便」の案内役は、石澤典夫アンカーでした。「ロマンチック・コンサート」の時間では、山田洋次監督作品の映画音楽が特集されていました。予約録音していましたので、あとで聴きました。懐かしい映画の音楽が、歌が流れてきました。思い出のスクリーン・ミュージック:山田洋次監督作品集「男はつらいよ 柴又慕情」から「男はつらいよ」唄:渥美清 作詞:星野哲郎...
View Article伊東ゆかりの歌:「深夜放送」
昨夜、ラジオから伊東ゆかりの歌声が聴こえてきました。初めて聴く歌でしたが、なにか心が洗われるようなメロディでした。 題名は、「深夜放送」 作詞は阿久悠 作曲は中村泰士といっていました。
View Articleヒット曲からメロディが消えた
角をクリッしたら拡大して見られます ↑ 月刊雑誌「文藝春秋」5月号に載っていた記事。「ヒット曲からメロディが消えた」と題した作曲家の服部克久さんの手記です。副題に「なぜ世代を超えて愛される歌が生まれないのか・・」克久さんといえばお父さんが昭和の大作曲家・服部良一さんの息子さん。この記事を読んだ自分はよくぞ書いてくれたと思いました。...
View Article昭和46年の流行歌
今日のNHKFM「ラジオ深夜便」の案内役は、迎康子アンカーでした。「にっぽんの歌こころの歌」の時間では、昭和46年に流行った懐かしい歌が流れてきました。番組の途中で福島での5強の地震の臨時ニュースが入りまして、歌は6曲しかかかりませんでした。この時は、3・11の大地震の余震であるといっていました。この度は大きな被害はなかったようですが、怖いです。昭和歌年鑑:昭和46年の流行歌「空に太陽がある限り」...
View Article”真夜中の夢の競演”森山加代子&日野てる子の特集
今日のNHKFM「ラジオ深夜便」案内役は、関西発で大阪放送局の中村宏アンカーでした。「にっぽんの歌こころの歌」の時間では ”真夜中の夢の競演”と題して、森山加代子と日野てる子の歌が特集されました。森山加代子集昭和17年北海道函館出身。上京して水原弘の付き人になったことは有名です。昭和30年代のテレビ番組では坂本九とよく一緒に歌っていました。昭和35年「月影のナポリ」...
View ArticleNHKワシントン支局長田中淳子さん。
最近、NHKの放送でワシントンからの中継で登場する、ワシントン支局長・田中淳子さんをご存じの方も多いと思います。 NHKワシントン支局長といえば、2001年9・11の同時多発テロ事件の時に24時間中継をした手嶋龍一さんを思い出しますね。 今のワシントン支局長は田中淳子さん。...
View Article平成初期のJPopヒット集
今日のNHKFM「ラジオ深夜便」の案内役は、柴田祐規子アンカーでした。「にっぽんの歌こころの歌」の時間では、平成初期のポップのヒット曲が特集されていました。思い出の流行歌:平成初期のJPopヒット集平成元年「ダイアモンド」唄:プリンセス・プリンセス http://youtu.be/WjKxtLEdEOA平成3年「どんなときも」...
View Articleポピュラー・ヒット年代史:1962年の作品から
今日のNHKFM「ラジオ深夜便」の案内役は、高橋淳之アンカーでした。「ロマンチック・コンサート」の時間では、1962年(昭和37年)に流行った懐かしいなつかしいポピュラーソングが流れてきました。ほんとに涙が出そうな懐かしい歌ばかりでした。当時、ラジオからは歌謡曲以外の外国のポピュラーソングも多く流れていました。ポピュラー・ヒット年代史:1962年の作品から「すてきな16才」...
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