今日の「ラジオ深夜便」は3時30分で終了しました。
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスからの中継で2020年夏季五輪・パラリンピックの開催都市に東京を選ばれたことを教えてくれた。
寝床でラジオのイヤホーンで聴いていてこの朗報に「やった~!」と心で喜びました。
1964年以来56年ぶり2回目の五輪開催となったのです。これで、2020年までの7年間で経済効果が期待されます。
前の東京オリンピックは昭和39年でした。
フランク永井の「13,800円」という歌がありました。
当時の月給です。
56年経って当時からは日本人の年収も約40倍になり、貿易額も30倍ぐらいになり、日本経済も成長してきましたが、この20年間はマイナス成長か横ばいの経済でした。
ここにきて、「アベノミクス」で少しは上向きになってきているところです。
ここにきて、「アベノミクス」で少しは上向きになってきているところです。
このオリンピック効果で、日本をとりもどしましょう。
あ!これって安倍首相の言葉でした(笑)
昭和39年の東京オリンピックの記録映画が当時市川崑監督で作られました。
そのDVDをブログ友のスギさんから頂いています。
今日はあらためて見てみました。
テレビ放送白黒でしたが、映画はカラーで迫力ある映像でした。
市川崑監督
映画評には・・・。
名作には、時代を超越した永遠の感動がある。
東京オリンピックにおいて制作された映画「東京オリンピック」は、一流の選手たちの躍動する肢体美を追求し、さらに選手の内面にまで迫った。そしてスポーツの素晴らしさを伝え続けてきた。
東京オリンピックにおいて制作された映画「東京オリンピック」は、一流の選手たちの躍動する肢体美を追求し、さらに選手の内面にまで迫った。そしてスポーツの素晴らしさを伝え続けてきた。