昭和63年発行の雑誌に載っていた出光ガソリンの広告です。
このモデルは早見優のようですね。
出光ガソリンといえば、一昨年本屋大賞を受賞した百田尚樹の経済小説「海賊とよばれた男」のモデルとなった出光興産創業者の出光佐三さんの会社のガソリンです。
最近読んだ小説の中では熱中した面白い本でした。
最近の車は燃費がよく、ガソリンの将来の消費量が少なくなるのを予想し、未来をみつめた石油会社は、数年前には日本石油と共同石油(JOMO)が合併。
ガソリンスタンドは「ENEOS」に統一されています。
先日は、出光興産が昭和シェルを買収するとのニュースが報道されていました。