昨日2日のNHKFM「ラジオ深夜便」の案内役は、遠藤ふき子アンカーでした。
「にっぽんの歌こころの歌」の時間では、昔懐かしい抒情歌謡が特集されていました。
昭和30年「高原の宿」唄:林伊佐緒 作詞:高橋掬太郎 作曲:林伊佐緒
http://youtu.be/ta2YacLdiKo
♪都思えば 日暮れの星も 胸にしみるよ 眼 にしみる ああ 高原の 旅に来て ひとりしみじみ ひとりしみじみ 君呼ぶ心 風にもだえて 夜露に濡(ぬ)れて 丘のリンドウ 何嘆く ああ 高原の 宿にみる 夢ははるかよ 夢ははるかよ・・♪
http://youtu.be/ta2YacLdiKo
♪都思えば 日暮れの星も 胸にしみるよ 眼 にしみる ああ 高原の 旅に来て ひとりしみじみ ひとりしみじみ 君呼ぶ心 風にもだえて 夜露に濡(ぬ)れて 丘のリンドウ 何嘆く ああ 高原の 宿にみる 夢ははるかよ 夢ははるかよ・・♪
昭和28年「津軽のふるさと」 唄:美空ひばり 作詞・作曲:米山正夫
http://youtu.be/PgaOWxvwFlE
♪りんごのふるさとは 北国の果て うらうら と 山肌に 抱(いだ)かれて 夢を見た あの頃の想い出 あゝ 今いずこに りんごのふるさとは 北国の果て りんごのふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく日本・・♪
http://youtu.be/PgaOWxvwFlE
♪りんごのふるさとは 北国の果て うらうら と 山肌に 抱(いだ)かれて 夢を見た あの頃の想い出 あゝ 今いずこに りんごのふるさとは 北国の果て りんごのふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく日本・・♪
昭和34年「南国土佐を後にして」 唄:ペギー葉山 作詞・作曲:武政英策
http://youtu.be/1JcGhhPM3YQ
♪南国土佐を後にして 都に来てから 幾歳(いくとせ)ぞ 思い出します 故郷(こきょう)の友が 門出(かどで)に歌った よさこい節を 土佐の高知の 播磨屋橋で 坊さんかんざし 買うをみた 月の浜辺で 焚火を・・・♪
http://youtu.be/1JcGhhPM3YQ
♪南国土佐を後にして 都に来てから 幾歳(いくとせ)ぞ 思い出します 故郷(こきょう)の友が 門出(かどで)に歌った よさこい節を 土佐の高知の 播磨屋橋で 坊さんかんざし 買うをみた 月の浜辺で 焚火を・・・♪
昭和40年「女ひとり」 唄:デュークエイセス 作詞:永六輔 作曲:いずみたく
http://youtu.be/6HulES_jqtM
♪京都 大原 三千院 恋に疲れた 女がひとり 結城に塩瀬の 素描(すがき)の帯が 池の水面に ゆれていた 京都 大原 三千院 恋に 疲れた 女がひとり 京都 栂尾(とがのお) 高山寺 恋に疲れた 女がひとり 大島つむぎに・・♪
http://youtu.be/6HulES_jqtM
♪京都 大原 三千院 恋に疲れた 女がひとり 結城に塩瀬の 素描(すがき)の帯が 池の水面に ゆれていた 京都 大原 三千院 恋に 疲れた 女がひとり 京都 栂尾(とがのお) 高山寺 恋に疲れた 女がひとり 大島つむぎに・・♪
昭和50年「縁切寺」 唄:さだまさし 作詞・作曲:さだまさし
http://youtu.be/jXiV6zAgyUY
♪今日鎌倉へ行って来ました 二人で初めて歩い た町へ 今日のあの町は人影少なく 想い出に浸るには十分過ぎて 源氏山から北鎌倉へ あの日と同じ道程で たどりついたのは 縁切寺 ちょうどこの寺の山門前で きみは突然・・♪
http://youtu.be/jXiV6zAgyUY
♪今日鎌倉へ行って来ました 二人で初めて歩い た町へ 今日のあの町は人影少なく 想い出に浸るには十分過ぎて 源氏山から北鎌倉へ あの日と同じ道程で たどりついたのは 縁切寺 ちょうどこの寺の山門前で きみは突然・・♪
「坊がつる讃歌」 唄:芹洋子 作詞:神尾明正、補作:松本征夫 作曲:竹山仙史
http://youtu.be/la0FwPnVq5E
♪人みな花に酔うときも 残雪恋し山に入り 涙を流す山男 雪解(ゆきげ)の水に春を知る ミヤマキリシマ咲き誇り 山くれないに大船(たいせん)の 峰を仰ぎて山男 花の情を知る者ぞ・・♪
http://youtu.be/la0FwPnVq5E
♪人みな花に酔うときも 残雪恋し山に入り 涙を流す山男 雪解(ゆきげ)の水に春を知る ミヤマキリシマ咲き誇り 山くれないに大船(たいせん)の 峰を仰ぎて山男 花の情を知る者ぞ・・♪
昭和45年「知床旅情」 唄:加藤登紀子 作詞・作曲:森繁久彌
http://youtu.be/PSv2psVrsNM
♪知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出して おくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける 旅の 情けか 飲むほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 今宵こそ君を 抱きしめんと・・♪
http://youtu.be/PSv2psVrsNM
♪知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出して おくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける 旅の 情けか 飲むほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 今宵こそ君を 抱きしめんと・・♪
昭和52年「あずさ2号」 唄:狩人 作詞:竜真知子 作曲:都倉俊一
http://youtu.be/OCK-nWaYxJE
♪明日 私は旅に出ます あなたの知らないひと と二人で いつか あなたと行くはずだった 春まだ浅い 信濃路へ 行く先々で 想い出すの は あなたのことだとわかっています そのさびしさが きっと私を 変えてくれると思いたいの・・♪
http://youtu.be/OCK-nWaYxJE
♪明日 私は旅に出ます あなたの知らないひと と二人で いつか あなたと行くはずだった 春まだ浅い 信濃路へ 行く先々で 想い出すの は あなたのことだとわかっています そのさびしさが きっと私を 変えてくれると思いたいの・・♪
昭和40年「ふるさとのはなしをしよう」 唄:北原謙二 作詞:伊野上のぼる 作曲:キダ・タロー
http://youtu.be/ffeg2j7x4kM
♪砂山に さわぐ潮風 かつお舟 はいる浜辺の 夕焼けが 海をいろどる きみの知らない ぼくのふるさと ふるさと の はなしをしよう 鳴る花火 ならぶ夜店に 縁日の まちのともしび 下町の 夜が匂うよ きみが・・♪
http://youtu.be/ffeg2j7x4kM
♪砂山に さわぐ潮風 かつお舟 はいる浜辺の 夕焼けが 海をいろどる きみの知らない ぼくのふるさと ふるさと の はなしをしよう 鳴る花火 ならぶ夜店に 縁日の まちのともしび 下町の 夜が匂うよ きみが・・♪
「抒情」を辞書でしらべると「感情を述べ表すこと」と書いてある。流れてきた歌にも心の中にぐっとくるのもがありますね! |