樹木希林の出演で親しまれている、富士フイルムのCM。悠木千帆時代の1970年代から30年以上にわってCMに出演していました。
特に樹木希林扮する綾小路さゆりと岸本加世子扮する街の写真店の店長とのやり取りを描くシリーズが有名で人気でしたね。
その中でも昭和55年の「美しい方はより美しく、そうでない方はそれなりに写ります」は当時の流行語となるほどの反響だったですね。
デジカメ時代になってからはフイルムを買わなくなりましたが、我が家にはまだフイルムが残っています。
アメリカにコダック社はフイルムの需要がなくなり倒産しましたが、富士フイルムは他のジャンルでの優秀な技術でちゃんyと生き残っていますね。