Quantcast
Channel: いよいよおじさんの雑記帳
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1431

昭和47年の札幌冬季オリンピックジャンプで日本チームが金・銀・銅・表彰台を独占

$
0
0
昨日は、ソチ冬季オリンピック・スキージャンプ競技で葛西選手率いる日本チームはラージヒルで堂々の銅メダルを獲得した。
嬉しいことですね。
41歳主将・葛西選手の最高の輝きをみましたね。
「一緒にメダルを取るなら、こいつらだと思っていた。後輩たちにも、絶対メダルを取らせてあげたかった」と語った葛西選手の涙には見ているものに感動を与えました。
 
  ☆ ☆ ☆
 
昭和47年2月3日に、札幌で冬季オリンピックが開幕しました。
イメージ 1
気温マイナス7℃という身を刺すような冷え込みとは対照的には、開会式が行われる真駒内スピードスケート競技場は、4万6000人を超える観客の熱気に包まれていた。
前日まで雪が降り続いており、天候が心配されていたが、開会式前に空は真っ青に晴れ渡った。
 
2月6日には、70m級ジャンプで日本勢がメダルを独占したんです。
イメージ 2
表彰台に立つ金メダルの笠谷幸生選手、銀メダルの金野昭次選手、銅メダルの青地清二選手の3人です。
こんな表彰台を独占なんて初めてで、こんなことはもうないでしょうね。
彼らを指す「日の丸飛行隊」は、昭和47年の流行語にもなりました。
 
 
札幌オリンピックのテーマソング「雪と虹のバラード」は大ヒットしました。
トワ・エ・モアの歌声がすばらしい!

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1431

Trending Articles