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Channel: いよいよおじさんの雑記帳
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作曲家・利根一郎作品集

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昨日の岡山の気温は35,4℃の猛暑日でした。

今季はじめて冷房のスイッチをいれましたよ。



今日のNHKFM「ラジオ深夜便」の案内役は、明石勇アンカーでした。

「にっぽんの歌こころの歌」の時間では、作曲家の利根一郎さんの懐かしい曲が特集されました。


作曲家・利根一郎さんは大正7年生まれで平成3年に73歳で亡くなるまでに1200曲の作品を作ったそうです。

作家で綴る流行歌:利根一郎作品集




昭和41年「雨の中の二人」 唄:橋幸夫  作詞:宮川哲夫
http://youtu.be/FS5J7zMZ_lw
♪雨が小粒の真珠なら 恋はピンクのバラの花・・・♪

昭和22年「星の流れに」 唄:菊池章子  作詞:清水みのる
http://youtu.be/iZ-IB-CJmNU
「こんな女だれがした」・・が有名で利根さんの初の大ヒット曲でした。

昭和24年「母三人の唄」 唄:津村謙

昭和26年「ミネソタの卵売り」 唄:暁テル子 作詞:佐伯孝夫
http://youtu.be/xpind1Ol_Co

昭和29年「そよ風のビギン」 唄:小畑実 作詞:杉木襄之

昭和30年「ガード下の靴みがき」 唄:宮城まり子 作詞:宮川哲夫
http://youtu.be/7wIEQdHgoVE
終戦直後の大都会には、ガードの下では孤児が靴磨きをして稼いでいた時があったのです。宮城まり子のセルフがいいね、泣かせるね!

昭和32年「13,800円」 唄:フランク永井  作詞:井田誠一
http://youtu.be/dSz76kkknEc
昭和32年当時の労働者の給料が13800円だったのでしょうな。

昭和41年「霧氷」  唄:橋幸夫  作詞:宮川哲夫
http://youtu.be/jtKf1c14RxI
この年のレコード大賞受賞曲でした。


今日流れて来た歌い手では、橋幸夫、宮城マリ子の二人だけが生存しています。

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