昨日、一枚のはがきが届きました。
悲しい知らせです。
小学校の同級生がまたひとり天国へ旅立ちました。
毎年年賀状のやりとりは続けていた同級生です。
今年も年賀状をいただいきご主人と仲良く並んだ写真が印刷されていました。
しかも年賀状を懐かしく見ていた元日に事故で亡くなっていたのです。
彼女の趣味は絵を描くことと、70歳代になってもマラソンが好きで全国のマラソン大会にも出場していた元気な女性でした。
クラス会では3度会ってほど会っています。
ご冥福をお祈りいたします。
下の写真は、小学2年生のときのクラスの写真です。
このなかで鬼籍に入ったのは男性が8人、女性は6人になりました。
写真をも見ていると、みんな幼い顔で写真に納まっています。
終戦直後の昭和22年ですから、みんな汚いいろんな服装で写っています。
”ちっごがわ”は先生のすぐ前に白っぽい服の丸坊主で座っている子です。男は全員丸坊主ですが・・・。
靴下のままで写っています。下駄を履いた子もいますね。
担任の高田先生もあの世で見守っていてくれているかもしれません。