昨日のNHKFM「ラジオ深夜便」の案内役は、高橋淳之アンカーでした。
「にっぽんの歌こころの歌」の時間では、往年の大歌手・林伊佐緒さんの懐かしい歌が流れてきました。
林伊佐緒さんといえば、日本のシンガーソングライターの草分けでした。
昭和25年「ダンス・パーティーの夜」 唄:林 伊佐緒 作詞:和田隆夫 作曲:林伊佐緒
若いころこの歌が好きだったなぁ~。
https://youtu.be/3uypYsNZf08
♪赤いドレスが よくにあう 君と 初めて 逢(あ)ったのは ダンスパーティーの 夜だった 踊りつかれて ふたりで ビルの テラスに 出てみたら 星がきれいな 夜だった 燃える思いを 秘めながら そっと唇 ふれたのも・・・♪
懐かしの歌謡スター:林伊佐緒集
若いころこの歌が好きだったなぁ~。
https://youtu.be/3uypYsNZf08
♪赤いドレスが よくにあう 君と 初めて 逢(あ)ったのは ダンスパーティーの 夜だった 踊りつかれて ふたりで ビルの テラスに 出てみたら 星がきれいな 夜だった 燃える思いを 秘めながら そっと唇 ふれたのも・・・♪
昭和12年「若しも月給が上ったら」 唄:林 伊佐緒&新橋 みどり 作詞:山野三郎 作曲:北村輝
https://youtu.be/H63yAKSK5Ao
♪もしも月給が上がったらわたしはパラソル買いたいわ僕は帽子と洋服だ上がるといいわ ね上がるともいつ頃上がるのいつ頃よそいつがわかれば苦労はない もしも月給が 上がったら故郷(くに)から母さん呼びたいわおやじも呼んでやりたいね上がるといいわね・・・♪
昭和24年「麗人草の歌」 唄:林 伊佐緒 作詞:松村又一 作曲:加藤光男
♪愛の涙に やさしく濡れて 咲くが女の 命 なら なぜに散らした あの夜の風よ いまはかえらぬ 夢哀(かな)し 月のテラスで やさしく 肩を 抱いたあの夜の あの人が 今日も呼ぶ呼ぶ 嘆きの窓に 強く生きよと 夢に呼ぶ 涙々の・・・♪
昭和29年「真室川ブギ」 唄:林 伊佐緒 作詞:矢野亮 作曲:山形県民謡
https://youtu.be/VOCoWqmWS_E
♪わたしゃ真室川の 梅の花 コーリャ あなた また この町のうぐいすよ 花の咲くのを 待ちかねて コーリャ つぼみのうちから 通てくる 裏から忍べば バラの垣 コーリャ 表から回れば 犬ほえる 泣くなよさわぐな 泥棒じゃないよ・・・♪
https://youtu.be/H63yAKSK5Ao
♪もしも月給が上がったらわたしはパラソル買いたいわ僕は帽子と洋服だ上がるといいわ ね上がるともいつ頃上がるのいつ頃よそいつがわかれば苦労はない もしも月給が 上がったら故郷(くに)から母さん呼びたいわおやじも呼んでやりたいね上がるといいわね・・・♪
♪愛の涙に やさしく濡れて 咲くが女の 命 なら なぜに散らした あの夜の風よ いまはかえらぬ 夢哀(かな)し 月のテラスで やさしく 肩を 抱いたあの夜の あの人が 今日も呼ぶ呼ぶ 嘆きの窓に 強く生きよと 夢に呼ぶ 涙々の・・・♪
https://youtu.be/VOCoWqmWS_E
♪わたしゃ真室川の 梅の花 コーリャ あなた また この町のうぐいすよ 花の咲くのを 待ちかねて コーリャ つぼみのうちから 通てくる 裏から忍べば バラの垣 コーリャ 表から回れば 犬ほえる 泣くなよさわぐな 泥棒じゃないよ・・・♪
昭和30年「高原の宿」 唄:林 伊佐緒 作詞:高橋掬太郎 作曲:林伊佐緒
https://youtu.be/H7BF7Zu-xsg
♪都思えば 日暮れの星も 胸にしみるよ 眼 にしみる ああ 高原の 旅に来て ひとりしみじみ ひとりしみじみ 君呼ぶ心 風にもだえて 夜露に濡(ぬ)れて 丘のリンドウ 何嘆く ああ 高原の 宿にみる 夢ははるかよ 夢ははるかよ・・・♪
https://youtu.be/H7BF7Zu-xsg
♪都思えば 日暮れの星も 胸にしみるよ 眼 にしみる ああ 高原の 旅に来て ひとりしみじみ ひとりしみじみ 君呼ぶ心 風にもだえて 夜露に濡(ぬ)れて 丘のリンドウ 何嘆く ああ 高原の 宿にみる 夢ははるかよ 夢ははるかよ・・・♪
昭和32年「リンゴ花咲く故郷へ」 唄:林 伊佐緒 作詞:矢野亮 作曲:林伊佐緒
♪生れ故郷を 何で忘れてなるもんか 昨夜(ゆんべ)も夢見て しみじみ泣いた そろそろお山の 雪さえ溶けて 白いリンゴの 花が ちらほら あゝ 咲くだろな いとしお前を 何で忘れてなるもんか 木立も芽をふく 鎮守の小路・・・♪
昭和39年「ロザリオの島」 唄:林 伊佐緒 作詞:たなかゆきを 作曲:林伊佐緒
春日八郎が歌ってヒットしますた。
♪静かにひびく 鐘の音(ね)に 君をいとし む 夜の海 二度と逢えない 微笑みは 銀のマリアに しのぶだけ さよなら天草よ ロザリオ の島 涙でつづる 思い出は 好きとはじめて 告げた夜 何も云わずに 教会の 坂を上・・・♪
昭和58年「旅路」 唄:林伊佐緒 詞:矢野亮 作曲:林伊佐緒
比較的新しいこの歌を知りません。
♪はるばると 一人旅ゆく あの空の 星を目指して その 下に 何があるやら ひとすじに 夢を探して 今日もまた 明日もまた この旅路 果はいずこ か 喜びの 出逢い幾度 悲しみの 別れ重ねつ この胸を 過ぎし面影 思い出となりて 痛むを・・・♪
♪生れ故郷を 何で忘れてなるもんか 昨夜(ゆんべ)も夢見て しみじみ泣いた そろそろお山の 雪さえ溶けて 白いリンゴの 花が ちらほら あゝ 咲くだろな いとしお前を 何で忘れてなるもんか 木立も芽をふく 鎮守の小路・・・♪
春日八郎が歌ってヒットしますた。
♪静かにひびく 鐘の音(ね)に 君をいとし む 夜の海 二度と逢えない 微笑みは 銀のマリアに しのぶだけ さよなら天草よ ロザリオ の島 涙でつづる 思い出は 好きとはじめて 告げた夜 何も云わずに 教会の 坂を上・・・♪
比較的新しいこの歌を知りません。
♪はるばると 一人旅ゆく あの空の 星を目指して その 下に 何があるやら ひとすじに 夢を探して 今日もまた 明日もまた この旅路 果はいずこ か 喜びの 出逢い幾度 悲しみの 別れ重ねつ この胸を 過ぎし面影 思い出となりて 痛むを・・・♪