昨日の「日経新聞」に載っていた記事。
PCやスマホに没頭する「インターネット異存」の傾向がある成人男女が全国で推計で421万人に上ることが分かったそうです。
調査は昨年7月、全国の成人男女4153人を対象に実施。
5年間で1,5倍に増えたそうです。
私はスマホは持ってなく、PCだけでインターネット使用ですが、スマホをお持ちのかたは出先でも使いますよね。
「ネットに心を奪われている」などの8項目にうち5項目以上に該当する人を、ネット異存が強く疑われる「病的な使用」と定義し、男性69万人、女性51万人の計120万人に上ると推計したそうです。
日経新聞のコピーをご覧ください。
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もうひとつ、ギャンブル異存の疑いは536万人もいるそうです。
成人の5%の数字だそうです。
世界のほとんどの国では成人の1%前後にとどまっているのに比べて日本の割合は高いようですよ。
若い女性が結婚するときは、相手の男性がギャンブルの好き嫌いを確かめないといけませんね。
ギャンブルに熱中する男とは絶対結婚しないことです。
一生不幸ですよ。
私の知り合いのご主人は、結婚したときからギャッブルの借金があって、ご主人が脳梗塞で倒れるまで賭けごとで苦労したと言っていました。