5年ほど前に、生まれて初めて見た映画は何だったかという記事を書きました。
いろいろ考えたあげく、昭和24年か25年に見た映画、美空ひばり主演の「悲しき口笛」か「東京キッド」だという結論になりました。
製作年度から考えると「悲しき口笛」が人生で初めて見た映画だということになります。
そこで洋画に関しては、初めて見た映画は、何だろうと考えました。
小学5年か6年生ごろ、洋画好きだった5歳年上の兄によく映画館に連れて行ってもらってました。
そこで初めて見た洋画は、ジュリー・ルイスとディーン・マーチンのコンビの映画「底抜け西部へ行く」だったように思います。
もう可笑しくって可笑しくて、笑ってわらって、大笑いしたことを思い出します。
「底抜けシリーズ」は1950年代から1970年代にかけて製作されたアメリカ映画でした。
調べてみますと、この「底抜け西部へ行く」には自分の記憶にはありませんが、若き日の、無名のクリント・イーストウッドやリー・ヴァン・クリーフが共演していたらしい。
古くからのブログ友達のfpdさんの初めてみた洋画は、スティーブ・マックィーンの「ブリッド」だったそうです。
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