月刊「Hanada」5月号に載ってたグラビアから紹介します。
終戦直後の写真をカラーで撮影された日本の子供たちや風景が12枚掲載されていました。
懐かしさに何枚か紹介します。
撮影者はオリバー・L・オーステインJrさんだそうです。
進駐軍のジープを追いかける子供たち、足元は草履か裸足の子供もいます。
「ギブミーチョコレート」の声が聞こえてきそうです。
写真に写ってる子供たちは4・5年生ぐらいででしょうか。
私よりは少し年上でしょうね。
紙芝居に夢中になっている子供たち、「黄金バット」が大人気でした。
自分も小学低学年のころから必死で見ていました。
好きな紙芝居のおじさんを追いかけて次の場所まで走っていたことを思い出しますね。
小遣い銭もない時代ですか見るだけでした。
原っぱで子守をしながら遊ぶ子供たちです。
原っぱは今ではありませんね。
終戦直後にカラーの写真とはさすがにアメリカのフイルムですね。