24日の新聞に「一村一品運動」を提唱し地方分権推種推進論者として知られた前大分県知事の平松守彦さんの訃報がが載っていました。
92歳だったそうです。
その平松さんのことを読売新聞のコラム「編集手帳」に載っていましたので紹介します。
この平松知事が作詞家の阿久悠さんに大分県のテーマにした演歌を書いてほしいとの依頼があったそうです。
それが、作詞:阿久悠 作曲:三木たかしの「豊後水道」だったそうです。
歌は、川中美幸で昭和63年のヒット曲になりました。
♪背のびした 恋破れ なぐさめる人もなく
信じ ていたのに あなたはもう来ない
やせた女の旅路には やさし過ぎるわ 春の海
こぼれ 散る 紅椿 流れにひきこんで 何を急ぐか豊後水道
この海が 銀河なら 逢(お)う瀬もある・・・・・ ...