昨日9日のNHKFM「ラジオ深夜便」の案内役は、宮川泰夫アンカーでした。
「にっぽんの歌こころの歌」の時間では、演歌界の大御所中の大御所といわれる作曲家・船村徹の懐かしの作品が流れてきました。
昭和30年「別れの一本杉」 唄:春日八郎 作詞:高野公男
http://youtu.be/g6L_T4JnTUM
{♪泣けた 泣けた こらえ切れずに 泣けたっけ あの娘(こ)と別れた 哀(かな)しさに 山の懸巣(かけす)も 啼(な)いていた 一本杉の 石の 地蔵さんのヨー 村はずれ 遠い 遠い 思い出しても 遠い空 必ず東京へ 着いたなら便り・・・♪
http://youtu.be/g6L_T4JnTUM
{♪泣けた 泣けた こらえ切れずに 泣けたっけ あの娘(こ)と別れた 哀(かな)しさに 山の懸巣(かけす)も 啼(な)いていた 一本杉の 石の 地蔵さんのヨー 村はずれ 遠い 遠い 思い出しても 遠い空 必ず東京へ 着いたなら便り・・・♪
昭和30年「ご機嫌さんよ達者かね」 唄:三橋美智也 作詞:高野公男一、
http://youtu.be/oRK7PjuaIsg
♪ご機嫌さんよ 達者かね俺らも父さも 変りなく朝も早よ から 畑仕事月のデッキで故里しのび 読み返す母の母の便りの ああ なつかしさ 二、ご 機嫌さんよ 達者かね今年ゃ実りも 豊作で村は祭りの 笛太鼓書いた手紙にあの娘の 写真・・・♪
http://youtu.be/oRK7PjuaIsg
♪ご機嫌さんよ 達者かね俺らも父さも 変りなく朝も早よ から 畑仕事月のデッキで故里しのび 読み返す母の母の便りの ああ なつかしさ 二、ご 機嫌さんよ 達者かね今年ゃ実りも 豊作で村は祭りの 笛太鼓書いた手紙にあの娘の 写真・・・♪
昭和32年「柿の木坂の家」 唄:青木光一 作詞:石本美由起
http://youtu.be/xNGw_NRnlR4
♪春には 柿の 花が咲き 秋には 柿の 実が 熟れる 柿の木坂は 駅まで三里 思いだすなア ふる里のヨ 乗合バスの 悲しい別れ 春に は 青い めじろ追い 秋には 赤い とんぼとり 柿の木坂で 遊んだ昔 懐しいなア しみじみと・・・♪
http://youtu.be/xNGw_NRnlR4
♪春には 柿の 花が咲き 秋には 柿の 実が 熟れる 柿の木坂は 駅まで三里 思いだすなア ふる里のヨ 乗合バスの 悲しい別れ 春に は 青い めじろ追い 秋には 赤い とんぼとり 柿の木坂で 遊んだ昔 懐しいなア しみじみと・・・♪
昭和35年「哀愁波止場」 唄:美空ひばり 作詞:石本美由起
http://youtu.be/PRrm1mCJUI0
♪夜の波止場にゃ 誰あれもいない 霧にブイ の灯 泣くばかり おどま盆ぎり盆ぎり 盆からさきゃ おらんと あの人の 好きな歌 波が つぶやく 淋しさよ 「ああ 今夜もブイの灯が 冷たい私の心のように うるんでいる あの人の・・・♪
http://youtu.be/PRrm1mCJUI0
♪夜の波止場にゃ 誰あれもいない 霧にブイ の灯 泣くばかり おどま盆ぎり盆ぎり 盆からさきゃ おらんと あの人の 好きな歌 波が つぶやく 淋しさよ 「ああ 今夜もブイの灯が 冷たい私の心のように うるんでいる あの人の・・・♪
昭和36年「王将」 唄:村田英雄 作詞:西條八十
http://youtu.be/Em_6pq5FbnQ
♪吹けば飛ぶよな 将棋の駒に 賭けた命を 笑わば笑え うまれ浪花の 八百八橋 月も知ってる 俺らの意気地 あの手この手の 思案を胸に やぶれ長屋で 今年も暮れた 愚痴も言わずに 女房の小春 つくる笑顔が いじらしい 明日は・・・♪
http://youtu.be/Em_6pq5FbnQ
♪吹けば飛ぶよな 将棋の駒に 賭けた命を 笑わば笑え うまれ浪花の 八百八橋 月も知ってる 俺らの意気地 あの手この手の 思案を胸に やぶれ長屋で 今年も暮れた 愚痴も言わずに 女房の小春 つくる笑顔が いじらしい 明日は・・・♪
昭和39年「おんなの宿」 唄:大下八郎 作詞:星野哲朗
http://youtu.be/QRWkC2Ms6k0
♪想い出に降る 雨もある 恋にぬれゆく 傘もあろ 伊豆の夜雨を 湯舟できけば 明日の別れが つらくなる たとえひと汽車 おくれても すぐに 別れは くるものを わざとおくらす 時計の針は 女ごころの かなしさよ もえて火となれ・・・♪
http://youtu.be/QRWkC2Ms6k0
♪想い出に降る 雨もある 恋にぬれゆく 傘もあろ 伊豆の夜雨を 湯舟できけば 明日の別れが つらくなる たとえひと汽車 おくれても すぐに 別れは くるものを わざとおくらす 時計の針は 女ごころの かなしさよ もえて火となれ・・・♪
昭和42年「夕笛」 唄:舟木一夫 作詞:西條八十
http://youtu.be/PsMVvtl_4QM
♪ふるさとの 蒼い月夜に ながれくる 笛の音きいて きみ泣けば わたしも泣いた 初恋の ゆめのふるさと おさげ髪 きみは十三 春くれば 乙女 椿を きみ摘んで うかべた小川 おもいでは 花のよこがお ふるさとへ いつの日かえる 屋敷・・・♪
http://youtu.be/PsMVvtl_4QM
♪ふるさとの 蒼い月夜に ながれくる 笛の音きいて きみ泣けば わたしも泣いた 初恋の ゆめのふるさと おさげ髪 きみは十三 春くれば 乙女 椿を きみ摘んで うかべた小川 おもいでは 花のよこがお ふるさとへ いつの日かえる 屋敷・・・♪
昭和51年「酒場川」 唄:ちあきなおみ 作詞:石本美由起
♪あなたの憎くさと いとしさが からだのなかを 流れます 子犬のように 捨てられた 女の恋の みじめさを 酒と泣きたい 酒場川 男の こころも 読めないで おぼれるだけの 恋でした 死ぬより辛い 裏切りを 怨んでみても 無駄なの・・・♪
♪あなたの憎くさと いとしさが からだのなかを 流れます 子犬のように 捨てられた 女の恋の みじめさを 酒と泣きたい 酒場川 男の こころも 読めないで おぼれるだけの 恋でした 死ぬより辛い 裏切りを 怨んでみても 無駄なの・・・♪
懐かしい歌ばかりで二十歳前後の事を思い出します。 |